MANPUKU HAPPY DAY

MANPUKU HAPPY DAY

我が家の愛犬「まんぷく」は、ミニチュアダックスの女の子。やんちゃ盛りの2歳です。まんぷくのための手作りごはんレシピを中心に、日々の出来事を綴ります。訓練所でのトレーニング経験あり。

まんぷくと食べたい手作り犬ごはん

 

●ビストロまんぷくとは?

 「ビストロまんぷく」は、かあちゃんがまんぷくのために手作りするワンコご飯です。

だいたい週に1~2回、金曜日か土曜日に作って、小分けにして保存し、少しずつ食べさせています。

 

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●「ビストロまんぷく」をはじめたきっかけ

ワンコご飯を作り始めたきっかけは、まんぷくがカリカリのドッグフードをさっぱり食べなくなったことです。

赤ちゃんの頃は、ブリーダーさんが推奨するフードを取り寄せて与えていました。もともとまんぷくが実のお母さんと一緒に食べていたということで、ならば慣れているし、安心だろうと思って。

でも飽きてしまったのか、ある時からそれをまったく食べなくなってしまって。

通っている犬の幼稚園に相談したところ、幼稚園で出しているフードを試してみようかということに。

そしたらよく食べるようになったので、幼稚園推奨のフードに切り替えました。

しかしホッとしたのもつかの間で、しばらくするとまた食べなくなってしまった。

 

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わがまま娘・・そう思う一方で、「そりゃ人間に比べて味覚が劣ると言われているけれど、犬だって毎日毎食同じものを食べていたら飽きるだろう」という思いもあった。

だからといって、また色々なフードを買っては試し、まんぷくに合うものを探すのって・・考えるだけで大変。合わないからといって捨てるのは嫌だし、だからといって気に入らないものを無理に食べさせるのも気が進まない。。

ペットショップに行くと、膨大な種類のフードが置いてある。ネットショップにまで範囲を広げたら、それこそキリがない。探しきれない・・。

そもそも良いフードとそうでないフードって、どうやって見分ければいいのだ!

 

そんなことを考えているときに書店で見つけたのが、犬の手づくりごはんに関する書籍です。栄養学の本とかもあり、元来食べることが大好きなわたしは、ガゼン興味がわきました。

中をパラパラ見てみると、犬の手作りごはんて、思っていたより特別なものではなかった。スープやシチュー、肉や魚をのせた丼もの、うどん、煮物など・・我々人間が日常的に食べている料理にかなり近い。

もちろん食べさせてはならない食材はあるし、生で食べさせないほうがいい食材は人間よりも多い。味付けも原則NG。アレルギーにも気を遣う。

でも、調理手順そのものは人間のご飯を作るときと変わらないし、味付けしない分、むしろラクなのかも。

これならできるんじゃないか!?

さっそく1冊買って、作りやすくアレンジしてまんぷくに出してみたところ、見違えるようによく食べるようになった! ものすごく喜んでるではないか。食べ終わったあと、名残惜しそうに皿をなめていることもあり、かあちゃんは生まれて初めて、作り手としての喜びを味わいました。

 

もともと わたしは食べることは好きでも、料理が好きじゃない。

本当に、好きじゃない。好きじゃないから得意料理もない。

献立を考えるのも買い物も、何もかもが面倒。作っているときも計量したり下茹でしたり、すべてが性に合わない。レシピ本に「大さじ3/4杯」とか面倒な数字が出てきた時点でイライラは頂点に達し、途中でやめてしまうこともしばしば。食器洗いなんてもう不機嫌の極みで、これをやっているとき、夫はわたしに話しかけてこない。

 

そんなわたしが、まんぷくごはんは喜んで作っている(今のところ)。

そのたった1つの理由。

 

「大喜びで食べてくれるから」。

 

これしかないし、これだけでいいという感じ・・。

作っているときから目を輝かせてキッチンにいるわたしを見つめ、できあがったら小躍りして喜ぶ。そしてわき目もふらず一心不乱に食べ、時折顔をあげて「うまぁ~!」という満開の笑顔を向けてくる。

 

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誰かに料理を作って、これほどストレートに喜ばれたことってなかったように思う。

しかも、こんな簡単な料理で。

そしてそれが、こんなに幸せだなんて!

 

以来、まんぷくの満足そうな笑顔見たさに、まんぷくのご飯を作り続けているかあちゃん。やみつきになってしまったといってもいい。

 

フードのときとは明らかに食いつきが違うし、中途半端に食べて残すこともない。フードのときはお腹がすいているので仕方なく・・という感じだったけれど、手作りご飯にしてからは、皿の中身がなくなるまでノンストップ!目の前の食べ物に夢中になっている感じだ。

特別なものを出しているわけでは全くない。味付けだってしていない。素材の味だけ。だからわたしの腕が特別いいとか、そういうことではないのだ。それでも嬉しいものは嬉しい。。

この歴然とした食いつきの違いが、犬にも味覚や好みがあることを教えている気がした。であれば、ささやかでいいから犬にも食の楽しみを与えたい・・そう考えるようになったのです。

もちろん、小さな体に取り込まれるものだから、安全性には重々配慮したい。

案外奥深い犬ご飯の世界を、もっとよく知りたい・・!そう思い始めた今日この頃です。