MANPUKU HAPPY DAY

MANPUKU HAPPY DAY

我が家の愛犬「まんぷく」は、ミニチュアダックスの女の子。やんちゃ盛りの2歳です。まんぷくのための手作りごはんレシピを中心に、日々の出来事を綴ります。訓練所でのトレーニング経験あり。

【コラム】なぜまんぷくは「ございます犬」になったのか

再びベビーまんぷく登場です

 

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あっという間だった赤ちゃん時代

インスタでも多くのダックスオーナーさんがおっしゃいますが、赤ちゃん期ってホントあっという間ですよね。

今となってはもっと写真を撮っておけばよかった(←これも皆さん口を揃えてそうおっしゃる)と思うですが、とにかく手がかかって写真どころじゃなかったという・・・。

でも少ないながらも、一眼カメラに収めた写真があるので、前回に続き、懐かしい赤ちゃん期を振り返ってみたいと思います。

 

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まんぷくがウチに来たのが年の瀬の12月30日。

おとちゃん(←夫)もかあちゃんも年末年始の長期休暇に入っていたので、1月5日までず~~~っとまんぷくと一緒にいることができました。

ブリーダーのばぁばの指導により、朝からやることが盛りだくさん。ごはんのあげ方も細かく指定されていて、フードは1回ごとに必ずお湯で温めてふやかし、さらに子犬用の粉ミルクをかけて・・。ほかにも引き取りのときにもらってきた缶詰めやら整腸剤、赤ちゃん用ジュースも与えなくてはなりません。でもそれも、休日ならではのゆとりからか、楽しんでやっていたと記憶しています。

もちろん正月も一緒。まんぷくを膝にのせてコタツでまったり過ごす時間は、本当に至福のひとときでした。

 

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それにしても・・・この頃って本当にまんぷくが小さくて・・体つきも怖いほど華奢でした(←赤ちゃんてみんなそうだね!)。

一食一食が「これでいいのか」と不安だったし、だからこそ自分たちが与えた食べ物でまんぷくが1日、また1日と命をつないでいることに、いちいち震えるほど感動してました。

夜中は何度も起きて、まんぷくがちゃんと息をして生きているか確認したし、朝起きるとわたしも夫も真っ先にまんぷくの様子を見た。

今日も無事だった・・・! 心からホッとして、また新たな心配ごとが生まれる。そういう繰り返しのなかで、まんぷくはとびきり健康に、大きく成長してくれました。

 

ございます犬・まんぷくの誕生

色んなダックスオーナーさんと交流したいという思いから、まんぷくのインスタをやってみたいな~と思っていたんですが、結局それは、半年後の8月まで保留になってました。たっぷりと寝かせてましたね・・

というのも、まんぷくをどんなふうに紹介していいかわからなくて。

ただの飼育日記では退屈されそうだし、何より自分がそれを続ける自信がない(笑)。

何かまんぷくの個性に合った、まんぷくならではのキャラクターで、たくさんの方に親しまれ、可愛がってもらえるようにできたら・・と、かあちゃんは漠然とながら考えていました。

キャラクターかぁ・・

ほかのインスタを見ていると、「ごはんたべたでしゅ」とか「今日も元気でち♪」・・みたいなセリフを付けて、愛犬が話しているかのような雰囲気で投稿しているものが多いようだ。

うん、いいね! そのワンコと会話しているような気持になれてとっても親しみやすい。

でもまんぷくって、もうその時点ですでに赤ちゃん言葉が似あうようなキャラではなかった(笑)。

本来の性格はすごく甘えんぼの寂しがり屋だと思うのですが、表向きはほんとうにクールでドライ。時々妙に大人びたまなざしを我々に向けてくるような、ちょっと雰囲気のある赤ちゃん犬でした。

だいたい「〇〇でちゅ」とか「〇〇でしゅよ」とか、自分がそういう言葉をスマホに打ち込んでるところを想像すると・・・寒気がする(笑)。いいとか悪いではなく、そういう言葉遣いはかあちゃんのキャラクターにも合ってないんだよね "(-""-)"

 

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まぁそれで、考えているうちにどんどん時間が経っていったんですが、ある時まんぷくから、

「わたくしでございます」

というセリフが聞こえてきた気がしました。

 

ハイ、気持ち悪い~~

 

すみませんねぇ・・・。でも、犬の飼い主って、多かれ少なかれ、そういうのを経験しているんじゃないかって気がします。

そしてなるほど、「ございます」言葉がしっくりとハマったまんぷく(笑)。

あぁ、これこそが、この子のキャラクターになりそうだなって思ったんです。

ちょっと醒めたようなところがあって、ドライで、時にこましゃくれたような顔を見せるまんぷくが話すとしたら、きっと「〇〇でございます」と言うだろう・・・と、勝手に決定。

 

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まんぷくがたくさんの人に可愛がってもらえますように

あれから約1年。かあちゃんまんぷくのインスタで「ございます」を連発。もう、ず~~~っと一貫して、まんぷくは「ございますございます」言ってます。

うれしいことに、「まんぷくちゃんが本当に話しているみたい」「まんぷくちゃんの写真とセリフがぴったりね!」というお声をたくさんいただくようになりました。時には「ママさん本当にまんぷくちゃんの声が聞こえているの・・?」とマジに聞かれることもあります(;'∀')

 

本当にうれしいことでございます。

 

ところで何故まんぷくのセリフを毎日毎日、飽きもせずにつけていられるか・・・これはかあちゃんの生い立ちが影響しているように思います。

 

かあちゃんの実家にはかつて、2頭の犬がいたんですね。

まず、わたしが中学生の頃に弟が小学校に捨てられていた犬を連れて帰って来て、その犬を飼い始め、そのあとしばらくして今度は父がダックスを飼いたい!と言い出し、ブリーダーさんから譲り受けてきたんです。

多感な10代から就職するまでの長い時間、わたしは4人の家族と、犬とともに過ごしました。

我が家では家族の誰もが犬になりきって話してコミュニケーションをとることが多かったです。何しろ家の中で放し飼いにしていたので、常に犬がすぐそばにいるわけです・・なのでその場でアテレコして、犬が言ってそうなことを言葉にしてみせるというか・・まぁ、こうしてまともに文にすると、じつにアホみたいなんですが(笑)。

また直接言いにくいことを、犬になりきってソフトに伝えるというパターンもあったかな・・

父「わたし、まだごはんもらってないわ~」

母「さっき食べたでしょ!」

父「足りなかったのよ~」

みたいな具合。父も母も、妹も弟もこんなアテレコを年じゅうやってました。

そんなことが今役立っていて(?)、まんぷくを見ていると色んなセリフが浮かぶというか・・実際どれくらい的を得ているのか知りようもないですが、インスタを通じて、たくさんの飼い主さんと交流できているのは、まさにまんぷくのおかげなのです。

犬はそこにいるだけで、人間同士のコミュニケーションを創りだすことを、日々実感しています。

 

つづく